2004年度 佐倉青年会議所 事業計画書

社団法人 佐倉青年会議所
第29代理事長 中村 慶太郎
  スローガン   『佐倉JCのギアチェンジ』  〜循環する街を創るはじめの一人となって・・・〜


                           【基本方針】

2003年度、佐倉青年会議所は32名のメンバーでスタートを切り、1年間、メンバーの活力と知力を合わせて行動した結果、ひとつの区切りであります50名体制を作ることが出来ました。

私が第29代理事長という大役を任されるとなったときにまず思った事は、32名の組織と50名の組織では
運営方法がかなり違うな?どうしよう!という事でした。そんな思いが頭の中を悶々としながら、事業計画を
創るにあたり、JCに入会してからの短いですがいろいろな経験・勉強をした3年間を自分の行動と共にそ
のときの想いや感情、そして、先輩、仲間の助言を思い出しながら振り返り、メンバーの為に、LOMの為に
、そして、地域の為に、自分ができる事って何だろう?やらなきゃいけない事は何だろう?と考えました。

JCという組織は『明るい豊かな社会』を築くために、さまざまな運動を展開しておりますが、その成果を導き
出す個人のパワーがどれだけ主体的で、自立的で、能動的であるか、そして、その想いをどれだけ周りに
コミュニケートできるか、言い方を代えれば、できない理由を並べて、まわりの環境に自分を合わせてしまう
事よりも、制約条件を解除する事で環境を自分に合わせてしまうぐらいの行動や影響力を発揮できたとき
に『明るい豊かな社会』を築く一歩を踏み出せ、すばらしい成果を共有できるのではないでしょうか。
そして、JCには、そういう立場を取れる土壌と『修練・奉仕・友情』の3信条のもと小異を捨て大同につける
人材が揃っています。
例会や事業によって個人の役回り、責任の重さは変わりますが、JCやメンバーが自分に何をしてくれるか
?ではなく、自分が何を得ようとするのか、自分が何で貢献しようとするのか、自分の人生にどうのように活
用できるか?という発想の転換をすると新たな気づきや目覚めが発見できるのではないかと思います。

LOMという組織はメンバーの活躍できる道具をそろえた道具箱です。
事業や例会はいろんな意味で今の自分のパワーを試せる機会です。

まず、
我々メンバー一人一人が、自分が、輝きましょう、そして、その輝きをJCの例会や事業、自分の会社、地域
に循環させていきましょう!最初は小さな循環が少しずつ少しずつ大きくなってきて、それが街づくりにつ
ながればいいと思います。
自分ではなく周りに最初の果実が与えられる事もあるでしょう、いずれその果実が循環してくる街づくりを目
指しましょう。
街づくりを変化に対応する永続的な事ととらえれば、それに係わるJCという組織は地域の人々やメンバー
から『永続』する事を評価される組織に変化し続けなければなりません。
理事長としての任期は1年間です。それは、社長が毎年変わるようなものですが、LOMは理事長のための
組織ではありません、だから、単年度制でいいのだと思います。理事長は構成するメンバーが時代の変化
に適応でき、時代の変化さへ創りだせる力を身に付けるために役立つ組織となる旗振り役だと思います。

しかし、
理事長一人でやることでもありません、一年間でできるものでもありません。継続しながら変化してゆく組織
になるために、無関心にならずに、皆で考え、知恵を出し、議論し合い、そして行動していきましょう。

また、
旗振り役となる前年度、本年度、次年度理事長、先のある正副メンバーが有意義に連携をとり、数年先ま
でのビジョンを描きながら、数年先のために今を動くという事もやっていきたいと思います。
 
『永続』する組織としての当初の発想は組織論に行きそうになりましたが、我がLOMはJC歴3年未満のメン
バーが大部分を締めています。この一年をかけて、一人一人が輝くため、JCを活用できるための土台造り
を優先させ、メンバーのため、LOMのため、地域の為に邁進していきたいと思います。



最後にサミュエル・ウルマンの『青春』の1節より

『青春とは人生のある期間をいうのではなく、心の様相を言うのだ。
・・・・・・・・・・
人は信念とともに若く、疑惑とともに老いる、
人は自信とともに若く、恐怖とともに老いる、
希望ある限り若く、失望とともに老い朽ちる。』



主体的、自立的、能動的に発想を転換し、言葉を発し、ともに行動していきましょう!

これが『佐倉JCのギアチェンジ』の最初の一歩です。