社団法人佐倉青年会議所 2007年度 理事長報告
本年度、(社)佐倉青年会議所は、温故革新〜『やってみたい』と思う気持ちを大切に〜をスローガンに掲げ、様々な創造のもと1年間活動して参りました。
31年に及ぶ輝きある歴史・伝統のもと、私たちは、古きを訪ねて新しきを知り、そして、社会を変革する団体としての自覚をもち、熱い想いで時代を創造していくことを使命と考え活動を心掛けました。
まずは、まちづくりの創造として、佐倉市民花火大会に実行委員会メンバーとして参加させて頂き、環境啓発運動を中心に市民と協働でボランティア活動を致しました。私たちの考えを素直に伝え、率先垂範して行動し、共感しあい、大きな和が広がり市民意識の変革が少しは出来たと考えます。又、市民ニーズをしっかりと受け止め、佐倉市長選公開討論会を佐倉市にて初めて開催させて頂いた事は、これからの佐倉市の大きな発展に向けての歴史的な活動が出来たと考えます。
次に、青少年育成の創造として、第16回わんぱく相撲佐倉場所を継続して開催致しました。個人戦・団体戦、ちゃんこ鍋の振る舞い、おじいちゃんおばあちゃんのご招待はもとより、参加者を広域市町村まで広げ募集した事や、開催花火の打上げ、相撲甚句の宴は子供達のみならず、ご父兄を始め、関係者並びにご来賓の皆様に大変喜ばれました。又、スピークtoハート事業では過去の事業内容をひも解き、高齢者及び身障者の人達と交流するプログラムを改めて考え直し実施致しました。ご協力頂きました白翠園の関係者様をはじめ、轄イ倉自動車学校様、高梨先生には感謝を申し上げるとともに、今後につながるベースを改めて創造出来たと考えます。
続いて、地域の国際化の創造として、『ちいさな外交官』を実施致しました。夏休みの8日間、佐倉市内の子供達と一緒にオーストラリアのパースの現地に赴き、実際に異文化に触れ、現地の子供達と交流をしました。異国の地の人たちと触れ合うことが子供にどれほど大きな影響を及ぼすのか、又、どれほど子供を成長させるのかを体感することができました。同時に、このプログラムに参加したことが、子供たちの視野を少し広げたのだということも実感できました。私自身も、もう一度初心に返って、年を重ねるごとに忘れていた、素直に物事を受け止める大切さを学びました。
続いて、企業家の創造として、『佐倉経営塾』を3回に分けて開催致しました。千葉県経営品質協議会様のご協力のもと、3名の講師をお招きし、地域企業で活躍されています方々と一緒に、これからの企業経営のポイントを学習致しました。総論から各論へ、そして社会的存在価値の大切さを改めて考え直し、責任ある行動の大切さを実感出来た事など、経験談を中心としての講和は、これからの企業活動にとって貴重な導きとなりました。
その他、仲間の創造として、渉外活動へ多くのメンバーが積極的に参加して頂き、家族の様なお付き合が出来た事は本当にうれしく思いました。又、広報の創造として、ホームページにてタイムリーな情報伝達が実施出来た事や、地元ケーブルテレビでの積極的な活動報道は感謝すると共に、青年会議所活動の情報発信が十分に出来たと考えます。
又、これから中心となって活躍する佐倉青年会議所のメンバーの為に、The JC塾を3回に分けて開催致しました。経験豊富なメンバーを講師に、青年会議所の意義や素晴らしさについてお話を頂いた事は、今後の活動の意思杖となる事と思います。
そして、2004年に続き新潟中越地震が発生し、被災地に対し、災害支援ネットワークを通し義捐金を送らせて頂きました。
以上、代表的な事例ですが他の全ての事業や例会に様々な創造がありました。この事は、全て本年度の副理事長・委員長が主体的、能動的に発想し、メンバーに働きかけ、活動してくれた結果です。その結果は必ずメンバーや地域の未来に循環していくことと考えます。
総じて言えることは、目指すべきことを明確にし、実践行動し一定の成果を成し遂げることが出来たとき、地域の期待が高まり、社会から必要とされる青年会議所として、存在意義が認められた事と考えます。
今後の佐倉のまちづくりの発展を創造し、青年会議所活動を継続的に行い、方向性を確認し検証することが本当に大切な事であり、且つ、次の時代の運動に繋がることだと感じました。
最後に、2007年という年は私にとって本当に意義深い意味と経験をできた年となりました。改めて、ご支援・ご協力いただきました仲間、先輩、皆様に、心より感謝申し上げ、理事長報告とさせて頂きます。
【スローガン】
温 故 革 新 『やってみたい』と思う気持ちを大切に