2008年度  事業基本方針
【基本方針】

 経済、社会が変化し続け、価値観や志向が多様化する背景の中、それらは新たな局面を迎えています。その変化に適応するために戦略の見直しや改革を実行しても、 理念や目的はけっして揺らぐことがあってはいけません。
先人が多くの困難の中から夢を描いて立ち上がり、幾度となく再出発を果たしてきた ように、私達佐倉青年会議所もこの混沌とした中に埋もれてしまったもの、忘れてしまったもの、見失われたものにもう一度関心を向けその答えを求める姿勢を 持ち続けていかなければいけません。
「世の中に必要な事業であれば、きっといつか拾い上げられる。会社の代表者は、自分のやっていることが世の中に必要かどうかをいつも厳しく見つめていかなければならない。」ということを耳にします。これは企業に関するだけでなく、JC活動にも当てはまることです。JC活動を通して私達は地域社会、企業、家庭で何を期待され、どのような影響を与えているのかを個々が再認識、整理することは、趣旨を明確にし、JC活動の事業全てにおいて活力を得ることができます。そのためには、今の時代に求められる、スピードと柔軟性が必要になります。メンバー一人ひとりがビジョンを持ち、自分にできること、夢に描いていることを  実行できる環境づくりにも力を注いでいければと思います。
 組織としての強さを持つために、対内だけではなく、LOM以外のJCの活動をメンバーが隔たりなく関っていくことができれば、一層の多様性が生まれ、佐倉青年会議所の組織としての強さが一層深まると思います。JC活動を通じて多くの人と出会い、感動を分かち合うことは、このネットワークを強固なものに変えます。これが青年会議所活動の底力となっていくのです。
 30周年を迎えた年には、「つづく」こと、「本質」ということについてをビジョンとしたスローガンを発表しました。この灯を絶やさず、これからも「つづく」こと、「本質」に立ち戻りながら、創りあげていきたいと思います。
 青年会議所は、素晴らしき仲間の集いです。例会、事業、交流を通じて達成感、使命感や責任、個々の成長や個性化、自己表現をメンバー同士が共有することは、まちづくり、ひとづくりはもとより、社会企業家を目指す私達、青年経済人として重要なことです。まずは全ての事業において私達が楽しむこと、その為にも携わる全ての人を喜ばせ、楽しんでもらえることを考え、いかなるときも必要な知恵と力を出し切っていきます。
 一人でも多くの人と、JCにしかできない意義を模索し多くの感動や結束を味わい、深い友情を築きながら、真の意味の地域社会に貢献していけるよう今年も邁進してまいりますので、どうぞよろしくお願いします。

【事業方針・事業計画】

1.会員交流・拡大
 会員の減少やスリーピングメンバーの問題が顕著に現れてきています。それは青年会議所という団体に魅力を感じているメンバーが少なくなってきているのかも知れません。これは単に経済情勢の悪化のためだけではありません。青年会議所に所属をし活動をしていくことは、自らの位置を存在させる努力をしてこそ得られるものですが、今一度、存在意義をメンバーで再認識し自らが地域、会社、家庭においてどのような役割を期待されているのか、 そしてそれに対しどのような対処をしていかなければいけないかを考えていきます。青年会議所がかかげる理想の社会実現に向け、一緒に活動していただけるメンバーを探し、LOMメンバーの一人ひとりの資質向上と、なおかつ青年会議所活動の更なる発展のためそしてこれからの会員のために共有できることを考えていきます。

*会員拡大の推進 *会員拡大例会の開催 *メンバー会議の開催

2.地域社会創造
 昨今の厳しい経済状況の中で、私達の生活の基盤やまちの活力が次第に失われつつあります。従来から青年会議所はボランタリズムをもってまちづくりを推進してきましたが、今後はボランタリズムに加え、社会起業家を目指す青年起業人として、地域に求められる団体となることを前提に、まちづくりに関っていくべき姿と、続いていくべき姿を考えていきます。
*手筒花火大会〜竜火〜の開催 *印旛沼浄化推進運動への参加協力

3.人間力創造
 次代を担う地域の子供達に相撲や、福祉推進事業に参加してもらうことにより、私達メンバーも、地域の子供達とふれあいながら、地域社会で活かす「人間力」活用法の研究をしていきます。
*第17回わんぱく相撲佐倉場所の開催 *第33回長嶋茂雄旗争奪少年野球大会の開催 *スピークTOハート事業の開催

4.社会起業家育成
 経済、社会情勢が変化し続け、消費者の価値観や志向は多様化し、毎日が「変化」との戦いになっている今、同じ地域の青年起業人と共に、この「変化」に適応していきながら、これから私達が求められていくことを常に敏感に感じ、考えていくための事業を開催いたします。
*他団体交流例会の開催 *社会起業家育成例会の開催

5.組織改革の必要性
 今、私達の周りを取り巻く変化は毎日驚くほどの速さで流れています。このような時代に組織として必要なことは、結束や絆はもとよりそれに劣らぬ「スピード」だけではなく、一人のLOMのメンバーとしての視点を忘れず、既成概念にとらわれない柔軟性をもつことであると考えます。委員会活動やメンバー会議での「プロセス志向」で努力することにより、メンバー相互が真の仲間となることを重要な価値観として掲げ、活動していきます。 *メンバー会議の開催*渉外活動への参加推進*HPの管理運営*MLによるLOM内情報の活性化
社団法人  佐倉青年会議所
第33代理事長 渡邉 悦子


スローガン  『   AFFIRMATION   』
〜自分を追い込み、風のように素直に進む〜